政府を挙げて推奨しているキャッシュレス決済。
増税対策には、どの支払い方法が一番良いの?
一覧表にして比べよう!と思っているうちに、早くも1週間経ってしまいました。
スマホ決済のキャンペーンが目立ちますが、お得度や使い勝手はどうなのでしょうか……
d払い
とりあえず、10月14日までのコンビニとドラッグストアの買い物は、還元率20%キャンペーン中のd払いを使うことにしました。
通常還元0.5%+キャッシュレス・消費者還元事業分5or2%を足すと最高25.5%の還元になります。
さらに、dポイントスーパーと言う+7%のキャンペーンも行っていますが、こちらは、ほぼドコモユーザー向けのキャンペーンです。
もらえるポイントの上限は、3,000ポイント、15,000円分の買い物が出来ます。
d払いを初めてインストールする人は、d払い利用設定で1,000ポイント+初回決済月に2回以上・合計2,000円以上の買い物で900ポイントももらえます。
中々、太っ腹なキャンペーンですが、すべて、エントリーが必要なのでお忘れなく!
PayPay
11月30日まで、キャッシュレス・消費者還元事業分5or2%相当がもらえる店では、+5%相当のPayPayボーナスが上乗せしてもらえます。
1月あたりの付与上限は、25,000円相当。1回あたりの付与上限は、1,000円相当です。
PayPay残高・ヤフーカード払いのみのキャンペーンです。
Origami
キャッシュレス・消費者還元事業分以外の店の買い物は、3.2%(私の場合)OFF
のOrigamiにします。
リクルートカード払い設定のポイントが1.2%+プリペイド式のVisaカードKyash設定のポイントが1%+Origamiのポイントが1%の内訳です。
金融機関を支払設定すると、3%OFFになります。
まとめ
当面の支払い方法は、d払い(最高25.5%)を上限まで使い切ったら、PayPay(キャッシュレス・消費者還元事業分)とOrigami(キャッシュレス・消費者還元事業分以外)を併用と言う事に決めました。
11月30日以降は、また熟考します。
上記以外にもメルペイ・ファミペイ・LINEペイのスマホ決済、クレジットカードでは、JCBカードの20%キャンペーンや三井住友カードの新規契約キャンペーンなどありますが、今のところ、上記3種の決済方法で節税(節約)対策することが一番良さそう。と言うのが、私の考えです。
もちろん、なるべく物を買わない事が一番大事です!
詳しく書くと膨大になり過ぎるので、このような文章になってしまいました。
色々あるスマホ決済などの特徴は、後日まとめたいと思います。