待ち時間ゼロ!?自宅で確定申告書を作成しよう!

2017年2月追記
平成28年分以降の確定申告書等の提出には、「マイナンバーの記載」+「本人確認書類の提示又は写しの添付」が必要になりました。

下記のページでも触れた通り、確定申告の待ち時間を減らすには申告書を事前に準備するのがキモになってくると思います。

確定申告。知っているとちょっと助かるポイント4選。


私はICカードリーダライタを持っていないので、自宅で確定申告書を作成、会場に持っていく方法を取りましたが、ICカードリーダライタを持っている方は会場に出向く必要すらありません。
*今後、ICカードリーダライタを持っていなくても申告出来る体制を整えていくようですので、確定申告のためだけにICカードリーダライタ購入するかどうかは熟考の余地有りです。

今回は、自宅で確定申告書を作成する方法について、順を追って説明していきたいと思います。
一般的な所得税および復興所得税の確定申告書の作成の場合です。
*パソコン・タブレット・スマホそれぞれ、多少画面や進行方法が異なります。

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確定申告書作成の流れ

確定申告の作成は国税庁Webページの確定申告書等作成コーナーから行います。
「所得税の確定申告書作成開始」ボタンをクリックし、作成を開始しましょう。
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事前準備

必要書類

  1. 所得に関する必要書類
    • 会社員の場合、給与所得の源泉徴収票、年金受給者は、公的年等の源泉徴収票を用意してください。
  2. 所得控除に関する必要書類
    • 医療費の領収書・生命保険料控除証明書・寄附した団体などから交付を受けた寄附金の受領証など。
      控除の内容によって、それぞれの必要書類があります。詳しくは、下記ご参考下さい。
  3. その他
    • 納付金を口座振替したり、還付金を受け取るための口座の詳細が分かるもの。
      利用者識別番号通知など、詳しくは、下記ご参考下さい。

提出方法選択

税務署にどのような方法で確定申告書を提出するか選択します。
私は今回e-taxを使用しませんので、「書面提出」を選択しました。
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環境確認等

申告書の作成に必要な動作環境を満たしているか、プリンタの準備が出来ているか、利用規約の確認を行ったかをどうかの確認があります。
それぞれのチェックボックスにチェックを入れるか、一番上の一括チェック用チェックボックスにチェックを入れ次に進みます。
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申告書等の作成

作成コーナー選択

4つのコーナーの中から自分に合ったコーナーを選択します。
私の場合は、医療費控除を行いますので、「所得税の確定申告書作成コーナー」を選択しました。
過去分の確定申告書を作成したい場合は、ページ下部の「過去の年分の申告書等の作成」から行います。
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今年から、給与及び年金所得のみの方専用の操作しやすい画面が出来たようです。
私は給与所得のみに該当しますので、「給与・年金の方コーナー」へ進みます。
自分がどちらに該当するかわからない場合は、右記の「左のボタン選択がお分かりにならない方」コーナーに進みましょう。
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作成開始

申告書の記入開始です。
間違った欄に入力している場合は、アラートが表示されますし、わからない用語がある場合、該当用語のリンクをクリックすると詳しいガイドが表示されます。
安心して進めていきましょう。

収入・所得金額の入力

1.再度、e-Tax提出か書面提出するかの選択を行い、生年月日を入力します。
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2.所得が、給与のみ・年金のみ・給与と年金両方なのかを選択します。
私は、給与のみを選択しました。
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3.給与が支払われている勤務先が1か所か2か所以上なのかと、年末調整が済んでいるかどうかを選択します。
私は、勤務先は1か所、年末調整は済みを選択しました。
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4.申請する所得控除の種類を選択します。
各控除の詳しい説明は、項目横の?をクリックして確認出来ます。
私は、医療費控除を行いますので、医療費控除にチェックを入れました。

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5.給与所得の入力を行います。
画面の左側に表示されているのは源泉徴収票のサンプルです。
源泉徴収票と申告書画面を見比べ、該当の番号に記載されている数値を右のテキストボックスに入力しましょう。
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6.同じく、源泉徴収票を見比べながら該当欄を埋めていきます。
該当欄に、特に記載がなかった人は、全てに記載がないの欄にチェックを入れます。
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7.同じく、源泉徴収票を見比べながら該当欄を埋めていきます。
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8.入力した内容に間違いがないか確認します。
間違っていた場合は、訂正ボタンをクリックして訂正しましょう。
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9.これで「収入・所得金額の入力」は完了です。「入力終了(次へ)」をクリックして進みます。
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所得控除の入力

1.所得控除の入力を行います。
私は、医療費控除を行いますので、医療費控除欄の「入力する」ボタンをクリックします。
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2.手元に医療費の領収書及び明細書を用意しましょう。
3つの選択肢の中から、医療費の入力方法を選択します。

  • 医療を受けた人・病院ごとに分けて入力する。
    • 次ページから表示されるフォームに、データを入力していきます。
  • 医療費集計フォームに入力したデータを読み込む。
    • エクセルなどの表計算ソフトを使用してデータを作成し、読み込む方法です。
      領収書の枚数が多い方はこちらが便利なようです。
  • 医療費の合計額のみ記入する。
    • 手書きの「医療費の明細書」を作成して提出する場合、こちらを選択します。

私は「医療を受けた人・病院ごとに入力をする」を選択し明細を入力しました。
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3.家族別、病院ごとに入力を行います。
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4.上で入力した病院について、1回ごとの「医療の内容」「医療費と交通費」「保険などで補てんされた金額」を通院した回数分入力します。5回以上通院した場合は、「次ページ>」をクリックして全て入力します。
複数の病院にかかった場合は、「続けて医療費(別の病院等)を入力する」をクリックして入力します。
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5.全ての医療費の入力が終了したら、間違いがないか内容を確認します。
訂正や削除は、「訂正」「削除」のボタンをクリックして行います。
間違いがなければ、「入力終了(次へ)」をクリックします。
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6.入力・確認が終了すると、再度、所得控除の内容等の画面に遷移します。
該当する控除を全て入力しましょう。
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7.入力した控除の内容と計算結果が表示されるので、確認して間違いがなければ、「所得控除の入力」は終了です。
「次へ>」をクリックし進みます。
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計算結果の確認

1.ここまで入力してきたデータを基に、納付が必要な金額が表示されます。
「作成した申告書の表示・確認」をクリックすると提出する申告書が表示されます。
確認をして特に間違いがなければ、計算結果の確認は終了です。
「次へ>」をクリックし進みます。
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住所・氏名等の入力

1.住民税等に関して項目を埋めていきます。
私の場合、住民税については、給料から天引きされているので未選択、扶養親族はいないので、なしを選択しました。
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2.氏名等を入力します。
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3.住所・提出先税務署・提出日等を入力します。
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4.納税額が再度、明示されます。
これで「住所・氏名等の入力」は終了です。
「次へ>」をクリックし進みます。
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申告書の印刷

1.「帳票表示・印刷」ボタンをクリックし作成した申告書をダウンロードします。
PDF形式でダウンロードされますので、Adobe Readerを使用して開きます。
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印刷は、A4サイズ普通紙で片面印刷しましょう。
確定申告書の、隅3か所に印刷された黒い四角形(3点マーク)が、全て正方形で、用紙の端にかかっていないか確認します。
3点マークが全て正方形で、用紙の端にかかっていなければ問題ありません。
確定申告書の印刷、終了となります。
「次へ>」をクリックし進みます。
*プリンタがない人は、コンビニ等のプリントサービスを利用して印刷をすることができます。
事前に各プリントサービスの会員登録等を行う必要があります。

データの保存

作成したデータは、保存しておくことが可能です。
他の申告書の作成時や、来年度の申告書の作成時などに使用することもあるので、念のため保存しておきましょう。
「入力データの保存」をクリックし保存画面に遷移します。
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「データ保存」をクリックし、操作手順に従ってデータを保存します。
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以上で、確定申告書の作成は終了です!
お疲れ様でした。

確定申告会場にて、申告書を提出して終了!

印刷した申告書を確定申告会場に提出すれば、確定申告は無事、終了となります。
私の今年度確定申告は、5,662円の還付という結果になりました。
結局は、払い過ぎた税金が戻ってきただけなのですが、臨時収入の様で嬉しいです。
来年こそは、申告まで自宅で済ませたいです。
来年までにはICカードリーダライタを使わなくても申告出来るよう整備が整っていますように。(○´人`○)

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